嵩山保育園
理念・目標・方針
保育の理念
- 子どもの最善の利益を考慮しその福祉を積極的に行う。
- 子どもがのびのびと健やかに生き、
安心して自分を表現することが出来る保育園。
保育園の目標
- 思いやりの気持ちを持ち、友だちと仲良く元気に遊べる子。
- 様々な環境に好奇心や探究心を持って関わる子。
保育園の方針
- 自分も友だちも大切な存在だと思える気持ちを育てる。
- 恵まれた自然との関わりの中で、
子どもの興味関心を大切に育む
施設概要
フロアマップ
定員 |
50名 入所対象児 (満6ヶ月~小学校入学前) |
職員体制 |
園長 主任保育士 保育士 調理員 保育支援員 |
小学校 |
賀茂小学校 |
保育時間 |
平日 短時間 8:00~16:00 /平日 標準時間 7:30~18:30
土曜日 8:00~12:00 ※開設時間 7:30~12:30 |
施設 |
敷地面積:1,436.16m2
園舎:鉄筋2階建 568.67m2 遊戯室:鉄筋コンクリート造 鉄骨平屋建 180.00m2 |
通園バス |
無 |
送迎スペース |
定重公民館駐車場借用 |
保護者との 連絡 |
アプリ(連絡帳・園だより・クラスだより・お知らせなど) ・送迎時応答・掲示板など |
保護者会 |
有(父母の会) 会費:月額400円 年間費1,500円 |
通園時の 諸経費 |
園服・帽子など 絵本代 給食費(3歳以上児) |
アレルギー 対応 |
除去食・代替食を提供 |
特別保育の 実施状況 |
- 子育て支援活動事業(ちびっこ広場、賀茂小学校との交流など)
- 特別支援保育事業
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一時保育 |
有(日額2,000円 月14日以内) |
その他 |
- とよはし市民救命の駅(急病の時に保育園を利用できます。)
- 赤ちゃんの駅(おむつ交換等で保育園を利用できます。)
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沿 革
昭和29年4月 |
村立賀茂保育園として、旧村役場を改築して設置 |
昭和29年6月 |
愛知県知事より設置認可を受け開園
2歳未満児10名 2歳以上児80名の定員90名 |
昭和30年 |
豊橋市に合併し、豊橋市賀茂町字宗末1番地の4となる。 |
昭和46年1月 |
社会福祉法人豊橋市北部保育事業会に運営が移管 |
昭和48年 |
園舎建て替え(仮園舎:定重の長全寺) |
昭和49年3月 |
新園舎完成
鉄骨造平屋建 330m2 |
昭和61年1月 |
遊戯室完成
鉄筋コンクリート・鉄骨造平屋建 180m2 |
平成12年7月 |
新園舎完成
鉄骨造2階建 568.67m2 |
災害への対応
- 年12回、地震が発生したことを想定した避難訓練を実施している。
- 平成12年度の新園舎は、耐震補強建築になっている。
- 園舎のガラスは、全てJIS規格の強化ガラスとなっている。
- 防災ラジオを設置して、大規模地震の襲来を知らせる緊急放送が受信できるようにしている。
- 保育園の位置及び地形から地震に伴う津波の心配はないが、霞堤の存在があるため、大雨警報時には災害に対応できるようにしている。
- 園舎内のピアノ等の重量のある備品は、地震の揺れで移動しないように床に固定している。
火災への対応
- 年12回、火災やガス漏れが発生したことを想定した避難訓練を実施している。
- 園舎には消防法に基づき自動火災報知機が設置してある。
- (株)福祉施設共済会の火災保険に加入して、被害の発生に備えている。
不審者への対応
- 24時間対応の警備保障会社と契約して、緊急の対応が行えるようにしている。
- 毎年1回、豊橋市に依頼して不審者対応訓練を実施している。
- 愛知県や豊橋市から不審者情報が得られたら、発生場所や事案を考慮して保護者へ周知することとしている。
- 職員は不審者対応マニュアルを熟知するように努めている。
- 防犯カメラ2台設置。
怪我等への対応
- ヒヤリハットを用いて、事故や怪我の事前予防に努めている。
- 事故や怪我が発生した場合には、事故報告書を作成し、原因と対応を検証するように努めている。
- (独)日本スポーツ振興センター災害共済と全国私立保育園連盟保険に加入して、大きな怪我等にも対応できるようにしている。
衛生面での対応
- 砂場には光触媒抗菌砂を補充し定期的に耕し砂を殺菌している。また、変動式超音波式ネコ被害軽減器4台を園が無人になる時間帯に設置している。
- 保育園敷地内外は禁煙とし、受動喫煙の防止に努めている。
- AED(自動体外式除細動器)を常備して、心停止からの救命を心掛けている。
社会福祉法人
豊橋市北部保育事業会
賀茂保育園
〒441-1101
愛知県
豊橋市賀茂町宗末1番地の4
TEL 0532-88-3918
FAX 0532-88-4230