安全管理
災害への対応
- 年12回、地震が発生したことを想定した避難訓練を実施している。
- 平成12年度の新園舎は、耐震補強建築になっている。
- 園舎のガラスは、全てJIS規格の強化ガラスとなっている。
- 防災ラジオを設置して、大規模地震の襲来を知らせる緊急放送が受信できるようにしている。
- 保育園の位置及び地形から地震に伴う津波の心配はないが、霞堤の存在があるため、大雨警報時には災害に対応できるようにしている。
- 園舎内のピアノ等の重量のある備品は、地震の揺れで移動しないように床に固定している。
火災への対応
- 年12回、火災やガス漏れが発生したことを想定した避難訓練を実施している。
- 園舎には消防法に基づき自動火災報知機が設置してある。
- ㈱福祉施設共済会の火災保険に加入して、被害の発生に備えている。
不審者への対応
- 24時間対応の警備保障会社と契約して、緊急の対応が行えるようにしている。
- 毎年1回、豊橋市に依頼して不審者対応訓練を実施している。
- 愛知県や豊橋市から不審者情報が得られたら、発生場所や事案を考慮して保護者へ周知することとしている。
- 職員は不審者対応マニュアルを熟知するように努めている。
- 防犯カメラ2台設置。
怪我等への対応
- ヒヤリハットを用いて、事故や怪我の事前予防に努めている。
- 事故や怪我が発生した場合には、事故報告書を作成し、原因と対応を検証するように努めている。
- (独)日本スポーツ振興センター災害共済と全国私立保育園連盟保険に加入して、大きな怪我等にも対応できるようにしている。
衛生面での対応
- 砂場には光触媒抗菌砂を補充し定期的に耕し砂を殺菌している。また、変動式超音波式ネコ被害軽減器4台を園が無人になる時間帯に設置している。
- 保育園敷地内外は禁煙とし、受動喫煙の防止に努めている。
- AED(自動体外式除細動器)を常備して、心停止からの救命を心掛けている。